Emacs25 on Ubuntu18 on Hyper-V on Windows 10 (MEMO-3 Ubuntu18.04LTSのインストールと環境設定)

Ubuntu18.04LTSのインストールと環境設定

インストール開始

OSをインストールするためには、今作ったばかりの仮想マシンを起動します。(ブート順で指定した通り、DVDのブートイメージが実行されます)

Hyper-Vマネージャーの画面で仮想マシンを選択状態にし、右クリックメニュー(又はメニューバーの「操作」メニュー(もしくは右側の「操作」ペイン))の「接続」を選択して仮想マシンと接続するための画面を表示し、そこに出ている「起動」ボタンをクリックします。(下記画面例は右クリックメニュー) 続きを読む Emacs25 on Ubuntu18 on Hyper-V on Windows 10 (MEMO-3 Ubuntu18.04LTSのインストールと環境設定)

Emacs25 on Ubuntu18 on Hyper-V on Windows 10 (MEMO-2 仮想マシンの作成)

Ubuntu向けの仮想マシンをHyper-Vで作成する

Ubuntu18.04LTSは「Hyper-Vクイック作成」でもサポートされてますが、設定内容をきちんと把握しておく意味で、Hyper-Vマネージャの「操作」→「新規」→「仮想マシン」でコツコツ作っていきます。

Hyper-Vマネージャーを起動

まず、なにはともあれHyper-Vマネージャーを起動します。Hyper-Vマネージャーは、スタートメニューの「Windows管理ツール」フォルダの中に居ます。 続きを読む Emacs25 on Ubuntu18 on Hyper-V on Windows 10 (MEMO-2 仮想マシンの作成)

Emacs25 on Ubuntu18 on Hyper-V on Windows 10 (MEMO-1 Hyper-V の有効化)

Hyper-Vの有効化

Windowsで使える仮想環境には VMWareとかOracleのVirutalBoxとかもありますが、 Windows10 ProfessionalにはHyper-Vがあるので、とりあえずはこれを使うのがお手軽だろうということで、これにしました。

必要なBIOS設定

Hyper-VはどんなPCでも使えるという訳ではなく、BIOSというか今はUEFI(Unified Extensible Firmware Interface — 統合拡張ファームウェアインターフェイス)なるものに進化してるらしいですが、このUEFI-BIOSによる仮想化のサポートが必要です。 続きを読む Emacs25 on Ubuntu18 on Hyper-V on Windows 10 (MEMO-1 Hyper-V の有効化)

タンゴレン更新情報

「単語連想帳タンゴレン Version1.0」ユーザーマニュアルの
「既知の動作障害と対処法について」(/contents/html/products/tangoren/manual/mZ100_known_errors.html)に下記2件の情報を追加しました。

  • shift-jisに無い文字が使われている単語帳をドラッグアンドドロップで開けない
  • shift-jisに無い文字が使われている単語帳を開くと、ウィンドウタイトルのファイル名の文字列が一部化ける 

 何れも次期バージョンでの対応を予定しています。