「プログラミング言語C++第四版」について気が付いたことなど (16)

どうでもいいんだけど、命名法の違いの理由が気になる …


33.4  関数オブジェクト

(算術演算向け関数オブジェクト)

f=plus<T>{}        xとyの型がTであれば、f(x,y) は x+y を意味する。
f=minus<T>{}       xとyの型がTであれば、f(x,y) は x-y を意味する。
f=multiplies<T>{}  xとyの型がTであれば、f(x,y) は x*y を意味する。
f=divides<T>{}     xとyの型がTであれば、f(x,y) は x/y を意味する。
f=modulus<T>{}     xとyの型がTであれば、f(x,y) は x%y を意味する。
f=negate<T>{}      xの型がTであれば、f(x) は -x を意味する。

考察:

multiplyとdivideだけに三単元もしくは複数形っぽいsが付いているのは何故?

一瞬、この二つは動詞だからかと思った(plus/minusは前置詞、modulusは名詞)けど、同じく動詞のnegateはnegatesにはなっていない … 。

関数オブジェクトのテンプレートの名前なので、名詞扱いにしているのだろうとは思うのだけど。negateの対象は一つだからsが付かないと考えるなら、multipliesとdividesのsは複数形のsと見ればいいのかしらん?

いずれにしてもこれはこの本ではなくてC++のライブラリの仕様の問題ですな。

 

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