ノートPC(Corei7、メモリ8GB、HDD500GBのThinkPad X230) の Windows10 Pro のHyper-V 環境で Ubuntu 18.04LTS を動かして、Ubuntu上のEmacs 25.2.2 からWindows側のファイルを編集するための環境を作るに当たって、いろいろあったことのメモです。
どんなことがあったかというと。
- Windows10でHyper-Vを有効化する。
→ BIOS(UEFI)の設定変更が必要。 - Hyper-Vの仮想マシンを作る。
→ メモリ消費を2.5Gで抑える設定、
ファイル共有のための仮想スイッチ設定、など。 - 仮想マシンに Ubuntu 18.04LTSをインストールする。
→基本的にはインストーラーを起動して指示通りにしていけばよいです。終わったらupdate/upgradeして最新の状態にしたうえで、環境を整えるべく追加の設定をします。 - UbuntuにEmacs25をインストールする。
→ インストール自体は特にどうということはなかったのですが、日本語の入力環境を整えるのに少し苦労しました。
以上、順に書いていきます。
(To be continued)